2.07.2015

飛来

年明けから既に奴らの気配を疑い初め、昨今その疑いは確信へと変わりつつあるようです。

そう、奴らが牙を剥く、そんな季節が訪れてしまったのです。

奴らとの戦いは大よそ20年ほど続いており、毎年新たな症状を伴い攻勢の止む気配はない。

慢性鼻炎と日常的鼻声である為、その症状との境界線は曖昧であるものの、やはりはっきりと痒みという一番厄介な症状が顕著となる。
頭皮、耳の中、目の際、露出するあらゆる部分に、まるで無数の小さなトゲをもった悪意がちくりちくりとなぞるような。その鬱陶しさたるや。

今年の対策として目新しいものは無いが、季節問わず飲み続けているアレルギー薬を継続、よくねむる、そして酒を控える、これに尽きる。わかっちゃいるのだけれど、ね

同志の皆様、早めの対策が吉です
抜かりなくどうぞ。




 



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