稲穂が実る9月末、私にとって大切な二年に一度の恒例行事
今回で10回目の開催となる「中之条ビエンナーレ」に行ってきました。
2011年の第3回開催から鑑賞しているので、群馬県中之条を訪れるのは8回目を数えます
カーナビを使わずとも広大な会場(一番遠い会場間で30kmほど移動が必要)を走れるくらいに土地勘も働くようになってきました
町興しの意味合いも強く、アートを楽しみながら「移動すること」も風土を感じる大きな要素
区間によってはバスが運行している場合もありますが、自分のペースで寄り道も楽しみたいなら車が必須
その移動の部分さえ解消できれば最高に楽しめるイベントだと思います
文化や習俗にインスパイアされ生み出された数多の作品と、中山間部の里山風景が不思議な調和を生み出すのは、参加するアーティストの多くが、実際に中之条で暮らし、人に触れ、作品に還元するサイクルが出来上がっているからでしょうか
土地に魅せられ、そのまま移住するアーティストがいるのも頷けます
ただの一見物人である私も、回を重ねるたび実家に帰省するような安堵を感じる場所となっています
今まで様々な土地の芸術祭を鑑賞してきましたが、中之条ビエンナーレは常にアーティスト主導で進化し続け、その変化を隔年もっとも待ち遠しく感じるイベントです。
グルメの部
| 定番となりつつある「おてのくぼ」のお赤飯 外せません |
| おなじく、おいなりさんも外せません |
| 六合「くにっこハウス」のスパイスカレー カツカレーは一日10食限定らしい まにあったー |
| これ知りませんでした 登利平のとりめし たまたま高崎駅で訪れた店舗で食べた焼き鳥もおいしかったな 調べたら県民のソウルフードなんだそう |
| とりめし、お弁当で持ち帰って食べちゃいました その日、四食目にして余裕で完食 やってやりました ウナギのタレのように濃厚で甘さを感じるこっくりした味わいでクセになる |
| 登利平のからあげ ガリっと香ばし揚がった衣と、ジューシーなもも肉が高レベル |
「登利平」群馬訪れるなら是非とも味わっていただきたい
お休みのお知らせ
10月
6(月)7(火)
13(月)~15(水)
20(月)
27(月)28(火)
11月
3(月)4(火)
10(月)~13(木)
17(月)
21(月)22(火)
となります。
宜しくお願い致します。
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