2.27.2020

in kyoto 2020

日々悪いニュースばかりで陰鬱とした気持ちで過ごされている事かと思います。
有効な治療法もなく、自身の免疫だよりというなんとも心もとない現状ですが、今できることをしっかりと着手し、少しでも明るい方向に目を向け過ごしたいものです

そんな訳で不安を抱きつつ出来得る限りの対策を講じ、今だからこそ快適に巡れると話題の京都へと行ってまいりました。
割と足繁くお邪魔しているのですが、あまり経験がないくらいに人はまばらに感じました。
欧米の方は割と見かけましたが、アジア圏であろう方々は本当にちらほらといった感じ。

初めて散策した京都御所は快適そのもの。
手の行き届いた構内と広く高い空。とてもよい。




今回はほぼノープランで成り行き任せでふらりふらりしたわけですが、あれこれ詰め込まず天候と体力任せで動くことで、丁度よい塩梅の散策が出来ました。
バスは一度も利用せず、基本は電車と徒歩。
そしてコンパクトな京都ならむしろ低コストに感じるタクシーを積極的に利用するのが良い気がします。

南禅寺 琵琶湖疎水

鴨川デルタのあそこ

初の東寺 かっこよす


京都の友人達を訪ねること、そして京都で肉を食らうこと。
今回の旅のテーマはその二つでした。

京都で人気の高い二店を巡ってきたわけですが、どちらもさすがのクオリティ。
先ずはアジェ松原本店
ホソ ツワモノです





ホソの脂はよく燃える
何度も電話予約を試みましたが結局つながらず、ダメもとでオープン前に伺ってみたところ運よく入店と相成りました。
ホソというホルモンが名物のようで当然頂きましたが・・・あぶらきついっす
衰え著しい中年の胃袋へのダメージは計り知れず・・ひとつふたつ頂けば十分かなぁ
その他、上タン、ハラミ、サガリなどをいただいた。
付け合わせの大根おろしを乗せサンチュにくるんでさっぱり頂くのがよさそう。

満足度は高かったのですが、ホソの脂にペースを乱された事に終始する。


そして翌日はホルモン千葉に伺いました。



〆うどん。至極

こちらは予約をしスムーズに入店。
基本コースメニューで店員さんが目の前で焼いてくれて最適な焼き加減を頂く。

ジンギスカン鍋のような鉄板に手際よく並べられていく様々な部位。
先ずは塩味の数種、そしてタレ味を頂き、〆はうどんかそばを選択。

焼いてくれることで手間なく美味しくいただけるのですが、その分お店側のペースで進んで行くので少々慌ただしくもある。
お客さんの回転をよくする意味合いもあるんでしょうね。
しかしながらほんっと美味でした。
アジェか千葉なら私は後者。
渋谷店もあるようなのでそちらも気になります。

名店を堪能し満足感と同時に、重ね重ね胃袋の衰えを痛感した今回の旅。
その他、毎回訪れる度に食す二品も当然頂きましたが、道中常に満腹を感じつつ少々の努力を要し平らげるといった感じでした。
きみやのまめかん超絶美味

新副菜館

お気に入りの動物園にも立ち寄れました。
ゆったりとした時間を過ごせるよい動物園です。

めっちゃちかいよぞうさん

でかいわりに小食だ 葉っぱよ

きゃわ

出町ふたばの豆餅で一服

インクライン

顔はめおじさん




友人にも再会を果たし深夜というか早朝までお付き合いいただき、例のおじさんもにっこりの楽しい時間を過ごせました。


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となります。よろしくお願いいたします。
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