10.29.2019

憂いと軌跡  (お休みのお知らせ)

海水温上昇がもたらす異常気象なのでしょうか。
経験した事のないような嵐が立て続けに東日本を襲いましたが、皆さまはご無事でしたか?

当店の近所にお住いの方の中でも、床上浸水や車が水没し憂き目にあわれたりと、少なくない被害があったようです。

幸い私自身被害と呼ぶほどの事はありませんでしたが、甚大な被害を被った地域のように、いつ何時どこに生活していても、想定を超えた災害に遭う可能性が大いにあります。
地球規模で急激な気候変動が観測されており、そんな時代を生きる自覚や覚悟を持ちつつ対策を講じるほかありません。
被災された方々の一日も早いご回復、復興をお祈りしております。




この大変な時期に不謹慎かと思いますが。
うなだれてばかりもいられませんので失礼して。

去る10月初旬頃、お世話になっている税理士さんと共に石川県金沢市から新潟県上越市への旅に行ってまいりました。

まずは石川県へ。
以前も記事にしたことがあるのですが、友人の寿司屋「鮨治」さんを訪ねることに。

この度金沢に出店を機に心機一転、カウンターのみの潔い大人の店へと変貌し、少々緊張感を持っての訪問となりました。場違いじゃあるまいかと・・


地物を中心に、代わる代わる美味の連続に同行した皆が歓喜いたしました。
鮨治を紹介してくれた古くからの友人も駆けつけてくれ、記憶も飛ぶほどに楽しい時間を堪能致しました。









そんな訳で初日は当然のごとく泥酔。
二日目は酒の残る体を引きずるようにして雨の金沢を散策し、次の目的地上越市へと向かうことにしました。

そもそもこの旅の発端は、かの先生が行きつけているイタリアンでの会話からでした。

食材の良さを引き立てる絶妙な料理の数々にいつも感心しており、毎回訪れるのが楽しみな名店です。
青山や銀座などにも出店している人気店なのですが、実は本店が上越市にあるというのはなかなか珍しいケースなのでは。
是非一度伺いたいなぁ、などとお酒の席での会話が実現に至ったという訳です。
そんなわけで、遠路はるばる目指した「ラ・ペントラッチャ」に到着。



昼はこんな感じみたいです。

モダンなミュージアムのような外観。
これには心躍りました。

そして、外観に負けじと内装もばつぐんにステキ。




そんな世界観も相まって、料理も当然美味。






直江津港に近い立地から海の幸も新鮮でワインのストックも豊富。
前の晩の酒が祟り少し控えめの夕食となってしまいましたが、両店ともに遠路はるばる赴いた甲斐は存分にありました。


最終日は、上信越道を直走り、軽井沢を散策したのち寄居PAで話題のハンバーグでを頂き旅を締めくくりました。

友人との旅行と違い、年代も趣味趣向も違う方々との旅行とあり、少々気遣う場面もありましたが、それもまた一興。
またどこかへご一緒させていただこう。




お休みのおしらせ

11月

4(月)5(火)
11(月)
18(月)19(火)
25(月)

となります。
宜しくお願いします。

と、
paypay導入致しましたのでよろしければご利用ください。

9.10.2019

なつのおもひで (お休みのお知らせ)

ごうごうと渦を巻き押し寄せるような風の音に目を覚ましました。
昨日の台風は恐ろしかったですね。

関東に上陸した台風の中でも統計上最強クラスだったとのことで。
毎度、台風の進路に当たる地域を見習い日頃の備えをと思った次第です。

そんな台風シーズンが去れば本格的な秋がやってくるわけですが、の前に。
二年に一度のお楽しみ「中之条ビエンナーレ2019」に行ってまいりました。

個人的には彩あふれた単純明快な作品を好むのですが、どちらかといえば今年の作品の多くはアーティストの意図をくみ取り感じる。そんな展示物が多かったように思います。






















一泊二日でおおよそ八割ほどの展示を鑑賞。
すべてをコンプリートするには二泊三日が必要かと思います。
アート以外のお目当て、毎回訪れる山の上庭園で頂くカレーで〆。


今回はさらに車を走らせ、草津温泉を初めて訪れました。



まー湯が熱い。45°くらいあるんじゃないかしら。
そおっと腰までつかり、ふーーーあっちちいいと声を漏らす。
しかしながら、一度肩までつかるとなんとも気持ちが良い。
つつまれるような独特の抱擁感を持った濃密な湯。そんな印象。

長湯はむしろ体に毒となる温度というか入って居られない。
湯あたりしやすい体質であるため、ほどほどの入浴にとどめました。

その後、地元の居酒屋の辛辣な対応に少々肝を冷やしましたが、のぼせた体をクールダウンさせるにはちょうど良かったかもしれません。
味へのこだわりは感じました。価格も適正で○


湯もみガールズ?や西の河原など、おなじみの観光も終え、最後は熱帯園でありがたい白蛇を拝見し旅を終えた。


にょろにょろ系が苦手なわたし。
中でも幼少の頃間近で対峙したアオダイショウ(とよばれる蛇。デカイ)に恐れおののいた経験から蛇が大の苦手。
しかし、スキとキライは表裏一体なのでしょうか。沢山の動物のなかでも蛇に目を奪われた時間が一番長かった気がします。
沢山の動物に触れる。童心にかえるようで楽しいです。


そうそう、うちの新入りパプリカちゃん
昨日、避妊手術を終えました。
痛みからか、おどおどと挙動がおかしいのですが、これも人間と共生する上で必要なことですものね。
よくがんばった。



お休みのお知らせ。

9月

2(月)3(火)
9(月)
16(月)17(火)
23(月)
30(月)


10月

7(月)~9(水)
14(月)
21(月)22(火)
28(月)

となります。よろしくお願いします。





7.12.2019

アンチョビとパプリカ (お休みのお知らせ)

雨と寒さの7月。
梅雨明けはまだしばらく先のようですね。
私は季節外れの冷ややかな日々に体調を崩している真っ最中ですが・・・
ご自愛ください。


去る六月、縁あって新しい家族を迎えることになりました。
お客様のご紹介で、東扇島で野良ネコの保護活動されている方を紹介頂き、その活動の中、保護された子猫の里親となることになりました。

迎えてから約一か月がたったわけですが、当初から一番の懸念であったのが先住猫アンチョビねぇさんとの相性。
結果から申し上げますと、あまりよろしいものではありません。
「シャーーーフニャギャァーーーー(なんなのよこのチビ、わたしのなわばりにずかずかと)」
とでもいいたげな、不満のこもった威嚇を繰り返す日々。おかげで可愛らしかったミャーに濁点がついたような、まるでスナックのママのようなハスキーヴォイスに。

一方の新入り三毛猫♀の「パプリカ」ちゃん。
当初、人に慣れてなかったせいか、ひげメガネのせいかはわかりませんが、怯えと威嚇がかなり見られました。
少しずつ時間をかけ打ち解け見えてきたのは、二匹の正反対な性格でした。
神経質なツンデレ気質のアンチョビに対し、天真爛漫で甘え上手のパプリカ。

リスザルのようにすばしっこく、アンチョビが辟易するほどのしつこさでちょっかいを出しまくり、結果センパイの手厳しい指導を受けるわけですが、もうこれが全然めげない。
現在生後4か月ほどの子猫らしく、元気に遊び、大いに食らい、そしてまた遊ぶ。
観ているだけで飽きません。

いつか雪解けを迎え、まったりと二匹で仲良く寄り添う姿がみれたら飼い主冥利に尽きますが、果たして・・・












7月も半ば近くまで過ぎてしまいましたが・・・お休みのお知らせです。


7月
1(月)2(火)
8(月)
15(月)16(火)
22(月)
29(月)




8月
5(月)6(火)
12(月)
19(月)
26(月)~28(水)

となります。
宜しくお願いいたします。

6.07.2019

デビューはソロキャンプ

ほどなく入梅ですね。
毎年うんざりする時期です。

そんな憂鬱な季節を迎える前に、念願のキャンプデビューを致しました。
場所は富士の麓、ふもとっぱら。
人気のキャンプ場ではありますが、GW空けの平日でひともまばら。
天候にも恵まれ、ぶっつけ本番で挑んだテント設営も首尾よく進み、最高のローケーションで先ずは一杯。 

今回はタープを持参しなかったので、初夏の日差しにさらされその必要性を切に感じました。

ソロキャンプでしたので、テント設営が済んでしまえば後はゆったりとした時間を思う存分過ごすのみ。
言い方を変えれば、なにか時間を潰す方策が無ければ非常に暇だという事。
勿論、本を数冊持ち込み、ビールと絶景を交互にやり、贅沢な時間に自然と顔がほころびました。
ビールからデュワーズのハイボールに切り替え、家で仕込んできたネギと梅肉とツナのあえ物とソーセージでさらに一杯。


そんな至福の時間を夕方まで過ごし、日が暮れる前に火を起こした。


残念ながら夕方から曇りだし、期待していた夕陽と星空は拝めませんでした。
周囲が暗くなると読書もままならず、ひたすらグラスを傾けつつ、ボーっと色々な事を考えました。
自宅や普段の環境に置かれていては叶わない時間でしょう。これを暇な時間ととるか豊かな時間ととるかは本人次第ですが、少なくとも私には非常に有益なものでした。

夜が深まってきたので、酒をワインに変え、アヒージョで締めくくり。


昼から呑み続け、午後10時を回る頃にはさすがに酔いも回り、夜の空気も湿度を持った寒さがこたえる様になった。
テントに潜り込みガサゴソと寝支度をする。
テント同様、初使用となる寝袋の寝心地を試すうち、ねむりに落ちた。


「ギャーギャーホロホロホロ ギャーーコッコッコ」

聞きなれぬ野鳥の鳴き声にびくりと目を覚ますと深夜0時をまわった頃。
そう、ここは大自然の中。いつ獣や昆虫に襲われるやもしれない・・・
いい年こいて臆病モードが発動し、うまく寝付けない。まどろみを繰り返し、何度も時計に目をやるも時間は一向に進まない。
丑三つ時、どうしてもお手洗いに行きたくなったが、テントから出たくない。
出た瞬間にイノシシが突進してくるかもしれない。そんな恐怖になんとか我慢をした。


その後、やっと眠りが訪れたのも束の間、近くのバイクがけたたましくエンジンを始動した。
AM4:40だった。
テント内からも外が明るくなったことが分かり、爆発寸前のタンクを放出に向かう。

外へ出ると、かろうじて富士は見えるものの、予報通り天気は下り坂に向かっていた。
驚いたのは、朝の5時前だのに近くのグループがたき火を囲んでいた。
あれは夜通しだったのか、はたまたキャンプとは元来、早々朝から火を起こすのが定石なのか。

さて、すっかり目も覚めた。これは早めの朝食とコーヒーにしようと湯を沸かす。
これ、ちょっとやってみたかったんです。朝カップラーメン。



当然、今まで食べたカップラーメンで一番旨かったのは言うまでもなく、冷えた朝にとてもありがたかった。

さ、スィーツもちゃんと用意してきたし、濃い目のコーヒーでも。
おかしいな。どこをさがしてもね無いの。コーヒーが。

・・・・
あぁあぁxっぁあぁぁぁぁ キッチンノアソコニワスレテキタァァァァァア

キャンプといえばコーヒー コーヒーといえばキャンプ、そうでしょう?


・・・泣きながら白湯、飲みました。


そんな訳で、色々な反省点や夕日と星空を拝むというミッションが次への課題となりました。
回数重ねるたび上手に遊べるようになるんでしょうね。

楽しみだ。


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