どうやら私と京都で合流する前々日から大阪入りし、火遊びに明け暮れていたようで・・・詳細はとてももうしあげられませんが自業自得、無理もない話です。
かく言う私も昨夜の酒が思いのほか堪え、少々遅めのスタートとなった二日目。
そう、今回は例のおじさんとは現地集合現地解散という変則旅行でありました。
しかも行動を共にするのは二日目の本日夕方まで。
という訳で、宿泊先も別だった為、インスタおじさん特有の轟音いびきに悩まされずグッスリと睡眠できたという訳です。
必ずと言っていいほど、京都を訪れると頂く鯖寿司。
遅いスタートだった為、早めの昼食からのスタート。

五人も入ればぎゅうぎゅうの小さな小さな店「さか井」。
ちょいとお値段張りますが、おかみさんのノンストップトークが印象的?な個性あるお店でした。
夏の鯖は美味しくないとしきりに仰っていましたが十分に美味しく頂けました。あ、ハモもうまかったなぁ
秋の鯖はこれの倍、冬の鯖は三倍旨いと言っていたので、その頃見計らってまた行ってみたいと思います。
その日、偶然に鞍馬山で竹伐り会式(たけきりえしき)という行事があることを知り、せっかくだからと向かいました。
僧兵姿の鞍馬法師が両座に分かれ、青竹を太刀でたたっ切る速さを競い豊凶を占うのだそう。

流石に鞍馬は遠いですね。京都の方でもあまり足を運ばないようです。
混雑を回避し、催事の途中で早めに下山。
買い物を済ませ、こちらもおなじみとなりつつある旨い焼き鳥の店へ。
丁寧な仕事と、彩の美しい盛り付けも楽しい。京都駅から徒歩数分の好立地。旅の〆にはもってこいです。
かの人を見送り、ひとり呑みをもう一軒と思いましたが、仕事と旅の疲れに見舞われ早々にホテルへと退散。
もったいない程に早めの就寝とし、明日に向け英気を養う事に。
最終日、生憎の雨。
何度となく訪れた京都ですが、雨に降られたのは初めて。
雨に濡れた新緑が鮮やかで、これも良い。
この日は岡崎周辺の美術館を巡り、南禅寺を散歩し、東京で行き損ねたデヴィットボウイの催事を鑑賞。
ホテル アンテルーム京都という、学生寮をリノベーションしてつくられたアートなデザインホテルで開催されていたんですが、九条駅から徒歩10分足らずとまぁまぁの立地。こじゃれた雰囲気で、次の滞在候補入りです。
今回の旅では電車を意識して利用しましたが、バスの混雑や渋滞のストレスが無く、非常に快適でした。
一日乗り放題の500円チケットも便利ですが、電車を併用すべきと結論致しました。
公共の交通手段もなんとなく把握しつつあり、今後増々スムーズに動けるようになる予感。
次回は、真冬の京都を訪れてみたいなぁ。
8月のお休み予定です。
7(月)
14~16(月~水)
21(月)
28(月)29(火)
宜しくお願い致します。
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