凍えるような極寒の一月。
今週も雪の予報があるとかないとか。
ノーマルタイヤでの雪道走行は道路交通法違反だそうですよ。気を付けましょう。
かじかんでおぼつか無い日々ですが、時計の針はしっかりと進み、もう二月も目前。
年始から見舞われた風邪をこじらせた私は、結局20日頃まで使い物になりませんでした。
世間ではインフルエンザが流行し、近い知人友人達にも体調を崩していたと耳にする機会が多かった気が致します。
まだまだ寒さも続くようです。ご自愛くださいませ。
さて、そんな訳で、その大半を布団で過ごした一月。
お話のネタすらないのですが・・
お客様と会話の中で、店内で流れている音楽を訪ねられる事があるので、昨年から最近までの私的お勧め作品をいくつかご紹介しようとおもいます。
まずはこの兄弟。
昨年はリアムが自身初の個人名義でのソロアルバムを発表。そしてノエルはソロ三作目をリリース。
ノエルお兄ちゃんが、今までのオアシスから続く王道路線からの脱却を図り、前衛的な意欲作となったのに対し、リアムはあくまで自身の王道ブリットポップを貫いた。
オアシス時代からのファンが求めるロックンロールを提供したリアムの力作。勿論素晴らしい作品ですが、個人的には留まることを知らないノエルお兄ちゃんの探究心溢れる今作が好ましい。
この二作品を聴くと、囁かれるオアシス再結成説は杞憂に終わる様に思えます。
お兄ちゃんは進むことを望み、弟は自身のロックを歌い続ける。
それでよい気が致します。
そして、大好きTUXEDOの紅一点、バックコーラスを務めるGavin Turek嬢。
衣装もヘアスタイルもこの上なくソウルフル。キラッキラです。
ただの70s~80s焼き直しソウルミュージックではなく、あくまで現代のエッセンスと、ちょうどよいくど過ぎない熱量でさらりと聴ける良作。
タワレコ限定発売なのかな?流通量が少なめなのが残念。
もっと知れ渡っても良い良作。
そして、自宅でのプレイ回数No1はこれ。French Kiwi Juice
まーおされです。読書にもよし、料理に食事によし、イヤフォンにもうれしいオールラウンドな一枚。
デビュー作でこんな傑作じゃ、セカンドアルバムのハードルは、棒高跳びくらい困難な高さになるでしょうね。
これは持っておいて損なし。ここ最近の一番のおすすめはこれで決まりです。
二月のお休みお知らせ。
5(月)6(火)
12(月)
19(月)20(火)
26(月)
となります。
宜しくお願い致します。
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