3.12.2019

九州初上陸 (お休みのお知らせ)

季節はすっかり進んで、小春日和な昨今。
花粉症の症状は割と軽く、例年よりは快適に過ごしております。
本番はこれから飛散する、ヒノキとなるのでどうなることやら
皆様はいかがでしょうか?

さて。
先月は、二つの旅行に行ってまいりました。
一つ目は二月初旬の博多へ、二泊三日の食い倒れ旅。例の方々と。
博多出身のお客様や友人にお薦めを頂いた、鳥皮の名店、粋恭からスタート。
複数のおすすめ情報に偽りなしの、手間暇かけたパリパリ触感。
一人10本づつ、ぺろりと平らげました。

その後、酒飲みの直感を頼りに次々と良い店を探り当て、順調な一日を終え二日目。

太宰府天満宮をおとずれ、運よく早めに花開いた梅を鑑賞。
たまたま直前に観たブラタモリで得ていた情報、飛梅も拝見。
京都から左官された菅原道真公を慕い、ぴゅーんと飛んでここまで来たという伝説。
ふむふむ、と大人の目線で鑑賞。

そして、二日目の夜というか明るいうちからスタート。
鉄なべの餃子、天神の屋台、宮崎地鶏、魚の居酒屋を続けて二軒、そして、バーを二軒・・・・
昼間の餃子に合わせたビールから数えると、なんと7軒ものはしご酒。そしてホテルに帰ったのはAM5:30。
まったくどうかしてる。

しかしながら、楽しく飲み食いできた証拠でもあり、博多の方々のフレンドリーな温かさがそうさせたのかもしれない。
旅行客にも分け隔てなく、自分たちの愛する博多を楽しんでもらいたいと、そんな思いが会話の端端から伺えました。

そんな朝帰りを省みる余地さえなく、目が覚めればチェックアウト、そして午後一番の便で羽田へと飛ぶ予定。
最後の一食と空港で昼食を頂くことに。

そして、二日酔いのぶっ壊れた脳みそで導き出した選択が、なぜかとんかつ屋。

最悪のコンディションの中、最悪の組み合わせであろう選択がもたらす結果は火を見るより明らかだった。
飛行機のふわりふわりとした揺れに合わせて、胃袋のあれやこれやが外へ出せと喉元までせまってくる。
口を開くことすら困難。一言も会話を交わさずに羽田へ到着。
そして、フラフラとやっとの思いで帰宅し、すべてを大放出。


同行した他の二名も嘔吐、下痢、発熱などの症状があり、ノロなども疑わしかっったが、翌日にはなんとか回復。

年甲斐もなく朝帰りなどという若気の特権を行使したための、すべては当然の帰結である。

最後にケチがついてしまったが、聞きしに勝る美食の街でした。
またいずれ、節度をもって伺います。
鳥かわまたたべたいなぁ
みさなんお疲れさま。

というわけで、二月後半の旅は岡山へと続くわけですが、また日を改めて。








遅くなってしまいましたが、3/12以降のお休みのお知らせ。

3月 
18(月)19(火)
25(月)

4月
1(月)2(火)
8(月)
15(月)16(火)
22(月)
29(月)

となります。よろしくお願いいたします。




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