12.03.2021

そうだ、京都いこう(おやすみのおしらせ)

 珍しく連続投稿。

またしても変異株の報道。もういいですほんとかんべんしてください。

という事で、今のうちにと思い立って京都へ行ってまいりました。






混雑を避け紅葉時期は控えておりました。しかし訪れてみてその訳を理解。

秋の古都は実に美しかった。


初日、東福寺ー宇治平等院ー清水寺夜の特別拝観と進みました。


これみえませんか?鳳凰!





そして今回必ず頂きたかったのが「京中華」

京都なりに昇華され、一つのジャンルを確立しているらしい。

こちらだと、中華といえばまず「ぎょうざ」というイメージがあるが、あちらでは「しうまい」「はるまき」がそれにあたる。




祇園の「竹香」さんに伺いました。待ち時間は約一時間ほど。

清水の黒山の人だかりに疲れ果てた身にはちと辛いおあずけでしたが、待った甲斐ありました。

透き通ったあんが絶品の酢豚。これはまた食べたい。

そして、色っぽい夜の祇園を木屋町へ向け歩きました。



京都の知人からお薦めされた「食堂ルインズ」へ。
中華で満腹だったことが悔やまれます。色々食べたかったけれど、にしんを和えたぽてさらでちびちびやる。

隣に座られた常連さんや店員さんとの会話から、翌日の観光モデルを練る。そして呑む。

もう一軒とも考えたが、健全な観光の為に早めに切り上げる。

そして翌朝、京都駅から電車で20分ほど。
大山崎山荘美術館」へと向かった。





紅葉のトンネルを抜けると現れる洋館と美しすぎる庭園。

安藤忠雄さんが設計された山手館、地中館はさすが。
響く足音までがデザインされているようだった。
酒場の出会いに感謝。教えて頂かなければ知る事のない景色でした。

そして市内へと戻り、知恩院を経てお気に入りの岡崎界隈へと歩を進め、南禅寺と水路閣を蹴上まで散策し、旅を締めくくり。





季節ごとに訪れる楽しみがありますね。
私的何度でも訪れたい地不動のNo1です。

旅の締めくくりはこっちでした・・





夜8時の新幹線の前に一杯。
京都らしさはないけれど、なぜかよりたくなる焼き鳥屋「つじや
焼き加減が絶妙。駅徒歩5分と仕上げに丁度よし。


さて師走。
これからまたひと頑張りという時期によい気晴らしが出来ました。

そして少々早いですが、本年も大変お世話になりました。
このような時世にもかかわらずご来店頂き大変感謝しております。
2022年は皆様にとって幸多き穏やかな一年が訪れるよう願っております。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


お休みのお知らせ

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となります。宜しくお願い致します。

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