7.30.2024

オオサーカ

こたえる暑さです

幼いころは30°でも稀だったと思いますが、今では35°でも驚きはなく、ともすると数年後は40°が当たり前・・・

想像するだけでゾッとします。


去る6月、友人たちと久しぶりのキャンプを予定していたのですが、100%雨予報だった為、急きょ大阪へアートとくいだおれツアーへ出かけることにしました。


品川から新幹線に乗り込むまで雨模様でしたが、西に向かうにつれ天気が回復

気持ちの良い青空の下、想像よりはるかに大きな太陽の塔を拝謁

その異形と迫力に圧倒されました。

このおじさんと出掛けると大体晴れます。

後ろ側のデザインかっこよ 地元クラフトビールでかんぱい

顔ハメおじさん

一瞬わからない


塔内部は巨匠らしい強烈な色彩に溢れてます。

下層部から上層部に登るにつれ、生命の起源から進化の過程を表現した展示物。



腕部の中はこうなってます ロックアルバムのジャケみたい


芸術鑑賞の部はもう一つ、「中之島美術館」へ行きました。

黒くてシックな建造物

スペーシーなニャンと

かっこよい建造物でした「遠藤克彦」さん設計

おっきなロボいました 操縦席には赤ちゃんが

企画展は「没後30年 木下佳通代」



こんな感じのポスターゲット

一見して美しい楽しいなど直感的なものではなく、実験的で難解な作品が多かった印象。

初期の作品から病床で手掛けた最後の作品まで変化していく過程が興味深かった。


そしてそして大阪といえば「くいだおれ」

たくさんたべましたよー

まずは京都に引き続き、依然タマゴサンドブーム


大阪発ではないけれど、「天のや」のからしの効いた出汁巻たまごサンドを記念公園でいただきました。これは帰路でもお土産に。

「レストラン プラザ」でいただいたモーニング。半熟のトロッとした厚焼き玉子。また食べたい


そして串部門

「串の坊 大阪法善寺本店」でランチ

丁寧な仕事でサクッと揚げられた串カツ達。

ソースだけでなく様々な調味料で味変が楽しめる工夫があり、夜にゆっくり再訪したい良店。

おっきなアスパラの串揚げ 

えび!さいこー

赤だしのお味噌汁で〆 白米は控えました

夜は「天満」で呑みや探訪

とにかく活気と熱気を感じた。

平日であの賑わいなら週末はとんでもないだろう


天満のやきとんやさん かしら

つくねはあれば頼んじゃう こちらも天満


天満近くの商店街をお散歩。

アーケードの隙間から綺麗な夕焼けを望む。長く続く商店街をぶらりしていると気になるお店が。

街中で綺麗な夕焼けに出会うと得した気分


名店のにおいがぷんぷんします

やきそばはシンプルがよい

ふんわりネギ焼き

「双月」赤提灯につられ入店。一人一品注文ということで、焼きそば、豚玉、ネギ焼きを注文。もう一周食べられそうな勢いでぺろり。またお邪魔したいお店。

その後、ワインを呑み、ラーメンまで。

底知らずなおじさんたちの胃袋、まだまだ健在です



エビのムース的な?パン泥棒

ストライク軒で推し活おじさん。推しアイドルがこの席で食べたんだって

もー無理と思いきやちゅるんといけました。お出汁が甘くて飲んだ後にもマスト

何件目だろう 最後のお店。ボウモアソーダでさわやかに〆

その夜、こんな夢を見た。

何処からともなく聞こえる轟音に目を覚ます。周囲を見渡すと、音の正体は例のおじさんが放つ怪獣のようなイビキだった。

頭にきた私は、気持ちよさそうに爆音を放ち続けるおじさんに向かって行き、どこからか取り出したハサミでジョキジョキと浜ちゃんにしてやった。

似合いすぎる仕上がりに爆笑し、現実でもギャハハと声を上げ爆笑しながら目を覚ました。


「最近イビキかかなくなったから今日は平気よ」とかうそぶいていたが、やっぱり。

今回は急な予定だったので三人一部屋になってしまったが、楽しい出来事もあるとはいえ休息は旅の質にも関わる大切な事柄。一人一部屋がストレスなくてよいです。

翌日は、新世界から西成といったアングラ系散策で光と影を垣間見し、恐怖すら感じた

通天閣

柄シャツ売ってました

西成にて。 こわいって
私の胃袋はさすがに悲鳴をあげていましたが、残る二人はまだ元気そう
自由軒でカレーを食べたいと申すので、私も付き合ってオムライス。半分だけいただいた。
味が薄い気がしたな

イビキマン


「とり平」小ぶりの串が〆にちょうど良い

イビキ男



ガイジンさんで溢れかえる市内を散策し尽くすと、夕方頃にはすることもなくなり、大丸の地下でうなだれる時間も。

最後の元気を振り絞り、新梅田食堂街「とり平」で焼き鳥を数本だけ頂き、旅を締めくくり。

よく食べよく歩き、大阪のほんの片りんに触れただけでしたが、楽しみ方も解り始めた気がしました。

またいつか。


お休みのお知らせ

8月

5(月)6(火)

12(月)~14(水)

19(月)20(火)

26(月)


となります。よろしくお願いします。






6.03.2024

KYOTO 2024

我が家のニャンズ達から生じる大量の抜け毛から、季節の変わり目を感じます

入梅も間近ですね。



去るGW最終日から、約2年ぶりの京都へ行ってきました



京都といえば、みたいな場所は避けていたので、噂のオーバーツーリズムを体感する事はなかったのですが、一度だけ利用したバスはうんざりする位ぎうぎう詰め。やはり電車移動がよいかと。


行程は二泊三日。

今回は寺社巡りは控えめで、山側の貴船や大原辺りを散策するくらいに。青々とした新緑や澄んだ川の流れに心身共に充実。



大原三千院の参道奥まで進むと現れる静かな寺院「宝泉院」。拝観料にお茶代が含まれていて、日本庭園を愛でながらひと息つけます。とってもおすすめ




徳川の血天井が有名なんだとか



雨続きの二泊三日でしたが、最終日の大原は晴れて清々しい

寂光院 心休まるお庭
大原では、クラフトビールと地物野菜を使ったプレート
ステキなロケーションのカフェ「KULM」で。








今回の旅行期間中、毎日たまごサンドを食べること。毎日ラーメンをすすること。

という目標をかかげた。

まずタマゴサンド。

喫茶やカフェ、パン屋さんの数がとっても多く、店選びは困難。ノーマークだったのが、市内に沢山の店舗を持つ志津屋

京かるね。チーズ入りにしました。リベイク加減も絶妙

オムレツサンド。もうたべたい


目的はタマゴサンドだったけど、ここでの主役は「かるね」だった

ハムとたまねぎをドイツ風フランスパンでサンドした、一見とてもシンプルなもの。けれど、地元京都で愛されているだけあり、マーガリンの塗り方にまでこだわった一品なんだとか

引き算が美味への最短距離と教えてくれる味。

タマゴサンド枠としてふんわりオムレツサンドもいただく。関東では少ない厚焼きのタマゴサンド。ふんわり食感で甘さ(出汁)が際立ち、そこにマヨの酸味がプラス


お次は、清水五条あたり「市川屋珈琲」のタマゴサンドと季節のフルーツサンド。



コッペパンにゆで卵を崩してサンドする関東でも見かけるスタイル。パン自体の美味しさが印象的。季節のフルーツサンドはメロン。果肉のみずみずしさと甘さ控えたクリームがよく合う。

そして再訪となる「チロル」のタマゴサンド。

ひとつまみお塩を振りかけて

品よくレース柄のペーパーに並べられ、美しい断面がレジェンドの佇まい。


そしてラーメンの部は結構むりやり胃袋に詰め込んだ感あり。

かえりの新幹線に乗り込む前にいただいた「ますたに」の背油醤油ラーメン。


岡崎界隈、いっちゃん。ジャークチキンラーメンなんて変わったのもあった


ラーメン激戦区、一乗寺「高安」の中華そば。名物からあげをたべる胃袋は持ち合わせていなかった。



街ぶら歩きやお店巡りも楽しみのひとつ。骨董品や雑貨店、書店めぐりも。

すてきな薄張りのグラスや、京都にまつわる面白い書籍など買い物も捗りました。

河原町丸太町の本屋さん「誠光社」 セレクトよいです

赤いスクーターがシャレてる

岡崎・京セラ美術館で開催されている「村上隆 もののけ 京都」も今回の旅のメインイベントの一つ。

展示ボリュームもさることながら、一点一点の描きこみがすごい。

中でも特に関心を惹いたのが、京都の四方の方角を司る四神、東「青龍(八坂神社)」西「白虎(松尾大社)」南「朱雀(城南宮)」北「玄武(上賀茂神社)」を描いた大作。

広い暗室の四方に描かれた四神が禍々しいほどカラフルに、緻密に繊細に描かれていた。もののけ好きとしては垂涎もの

朱雀 火の鳥みたい

青龍 目がイッちゃってますね

玄武 絢爛豪華



特に西の守り神「白虎」


いかちーこわ面虎。けれど、よーくみてみると↓





ちっこくてかわいいのがたくさん!
ひとりでニヤニヤ


村上さんって、ポップな作品のイメージが強いですが、元は日本画も学んだ正統派なんだそう。古典的な元ネタを現代のカルチャーに落としこむ手法がとても楽しめました。

サマーウォーズにこんなのいましたね

ゆるーい風神さま 

またちっこいやつ発見

この朱色の竜は迫力満点 




とっても楽しめたけど、目がチカチカするくらい情報量多かった

ちょいと消耗したので休憩。

岡崎あたりをぶらぶらしていていると、隠れ家的なカフェを発見









「京都生ショコラ オーガニックティーハウス」
おそるおそる暖簾をくぐり、呼び鈴を鳴らすと妙齢の白人女性がお出迎え。日本語が拙いせいか、良い意味でふわふわ不思議な居心地。綺麗なお庭と静かなひと時を楽しめた。


そしてもうひとつのお楽しみ、お酒の時間
一夜目、河原町「アイサニ」のおばんざいと白ワインでのどを潤し、二件目も同じく河原町「食堂デイズ」へ

本格フレンチのシェフが作るこちらのオムライスはちょっと特別でした。

赤み肉のステーキが売り切れでこちらをオーダー
二件目で牛かつ頼む胃袋よ

うつくしー たゆんたゆんのたまごをナイフで開くと↓

思わず歓声をあげる。
隣の外人カップル達、オムライスおかわりしてました。わかるわー
白いオムライスが有名なんですって



二夜目は、神宮丸太町のくまのワインハウス
ナチュールワインとうまいもん屋さん。常連さんで賑わい、よそさんにはすこし居心地がと思う節もあったけれど、おいしいアテと普段は飲めないこだわりフランスワインを楽しみました

パセリとひよこ豆のサラダ

フムスにほうれん草のソテー

にく!

と、いつも通り食べて呑んで、「美しい」に癒されてきました
次は、神社仏閣が苦手な両親を連れて京都の町歩きを経験していただきたいなと思ってます。
健脚なうちにたくさん連れまわさないと


今月のニャンズ
お外に興味津々 おうちにもすっかり慣れたご様子 




お休みのお知らせ

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となります。
よろしくお願いいたします。

https://lin.ee/M7WUCEd









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