昨日、両親、叔父叔母と共に南葉山にある墓地へ。
両親共に遠方出身(北海道・秋田)の為、お墓参りの経験が少なかったのですが。
夫婦のみの生活を送る叔父叔母の意向もあり、近縁の親族で眠る場所を決めるに至ったようで、恐らく今後何度となく足を運ぶこととなる墓石のお披露目会となった訳です。
墓地というイメージからは遠く、小高い山の上からは相模湾が一望でき、真っ白に化粧した富士山も望めた。
視察に訪れた叔父が即決をした理由も頷ける、良い墓地とは変な表現だが、その様な場所であった。
その後、むしろその後がメインだったのかもしれないが、結果四軒のはしご酒となった。
生粋の酒好きである叔父叔母の誘いで、食べに食べ、呑みに呑んだ。
最終的には叔父行きつけのスナック(歌うところ)になだれ込み、節分の豆をまき、いつのまに当然のように認知された恵方巻きを頬張り、そしてグラスをあおった。
赤いモケットの椅子、やけに装飾の施された壁、昭和ブルース、そして演歌
まるで異世界、まるでタイムスリップ。
THE 昭和スナックといった佇まいである。
(イメージ図 こんな感じであった)
代わる代わる自慢の声を披露する、紳士淑女、いや諸先輩方(齢85の方も)
いつ終わるとも知れない宴は熱を帯び、完全に帰り時を見誤った場違いな男がそこに在った。
再三の制止を振りほどき事なきを得たのだが、自ら望んで近寄る事の無い世界を垣間みれたとすれば、これはこれでよい経験であったのだと思う。
お蔭でこめかみあたり、ぴりりと昨夜の余韻がある。
芋焼酎はしばらく勘弁願いたい。
さて。
先日お知らせした通り、春頃に改装工事を行います。
改装にあたって内外装のリファインは勿論ですが、新しいメニューの為にシャンプーブースをがらりと変える予定です。
人手の問題や諸事情(メンドクサ・・・)で、ヘッドスパ導入に及び腰になっておりましたが、ご要望も多く、改装を機に取り入れることに致しました。
まだどの様な商品で施術するか検討中ですが、男女問わず髪の悩みに対応でき、尚且つ短時間、低料金でご提供できるように努めますので、どうぞよろしくお願いします。
告知のほうが短いっていうねっ
いいんだ、これでっ
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