4.08.2015
OAZUKE One Day More
散々揺れに揺れたスマホ問題でしたが。
その前日まで様々な方からのインプレッションをお聞きし勇んで店頭に向かいましたが、結果は残念。7月以降に持ち越しという事に。
お察しですが、契約月がうんぬん、違約金がうんぬん・・・
現時点でのりかえとなると計2万円程の出費となるようで、馬鹿馬鹿しくなって手続きの途中で止めて頂きました。
違約金云々に関する新たな法案もあるようで。あのまるで詐欺まがいな契約規約は早々に改善していただきたいものです。
まったく、ぷんぷんです。
手ぶらで帰るのもしゃくにさわるものだから、違約金以上のジーンズを購入。
はて、これは果たして得であるのか、ただの浪費ではあるまいか、などという疑念を振り払いつつ帰路についたのであった。
さて。
WOWOWのプログラムで埋め尽くされているHDDを掃除すべく、連休二日目午前より夕方に渡り二本の映画を鑑賞。
「ビックフィッシュ」
「レ・ミゼラブル」
の二本。
ビックフィッシュは随分と前に一度観たきりなので、ほぼ初見のような感覚でした。ユアンマクレガーと、スティーブブシェミが出ていたんだっけ?そんなところまですっかり忘れていた。
夢のあるストーリーと、ティムバートンらしいグロテスクだけどかわいい独自の映像がなかなか楽しめました。
愛の成せる嘘。そういうモノもあるんだな。
そして数年前、なにかと高感度な友人から薦められていた「レ・ミゼラブル」。
ミュージカル仕立てが苦手であった為、随分と鑑賞まで時間が掛かってしまいましたが、これがまったくの食わず嫌い。
ブラボー。
その一言に尽きます。
映像も勿論楽しめたし、アンハサウェイはやはり美しい。
けれど、一番は音楽。
唄とは本来、感情の、魂の叫びなのだと。
最後のシーンなどは、心をぶんぶんと揺さぶられました。
映画って良いものですね。
小雨交じりの冴えない休日にいろどりを与えてもらいました。
ご覧になっていない方向け。
このオスカー授賞式は相当評価高かったみたいですね。
初夏の陽気から一転、真冬のような雨が降っております。ご自愛ください。
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